週末2日間は、企業のダイバーシティについて学びました。
ダイバーシティとは、「多様性」のこと。
企業のダイバーシティとは、多様な人材を生かすことのできる、 また、人材の多様性を生かすことのできる組織作りのことをいいます。
女性や障がい者、外国籍住民に対する取り組みの他に、LGBTの視点も取り入れていこう！ そんな思いで活動しているストレート・アライ（ご自身はLGBTではない、LGBTの支援者のこと）の方にお会いすることができて、とっても嬉しかったです。
☆野村グループの倫理規定。「性的指向」「性同一性」による差別・ハラスメントを行わないことが明記されています。 bit.ly/AnkHGM
☆日本IBMの倫理規定。「性別」「性的指向」による差別・ハラスメントを行わないことが明記されています。 bit.ly/zgsjeG
性別や性同一性、性的指向によって差別されないのは、本来ならば、当たり前のこと・・・。
ですが、企業の倫理規定の中にきちんと明記されているというのは、今の日本では本当に凄いことです。
こうした取り組みが、広がっていくことを願っています。
昨年『GQ JAPAN』でも特集された、LGBT市場についても学びました。
LGBTフレンドリーな企業から買い物したい！ そんなLGBTは多いはず！
私自身、iPhoneユーザーで、キャリアはソフトバンクです。
ソフトバンクは住所が一緒なら、同性同士のパートナーとも家族割引が適用になるんですよ！ 私たちも利用しています。
（申し込みの窓口でも、なんの問題もなく、すんなり事務手続きしていただきました。）
いろんな人の、いろんな生き方が尊重される社会を目指そう！ と、改めて思いました。
