LGBTだけでなく、様々な人たちとつながって、みんなが暮らしやすい社会を作っていきたいと思います。
今回は「現代アート×幼児教育」というコンセプトのもとに行われている展示のトークセッション。そこにLGBTも呼んでいただけて本当に嬉しかったです。
女優の東ちづるさん、歌手の矢野デイビッドさん、ブラインドサッカーの加藤健人さん、そして私たちというまぜこぜの出演者陣でした。
2CHOPOの連載にも書きましたが、同性愛のことを「子どもに教えてもいいの?」とか「何歳から教えたらいいですか?」という質問をよくいただきます。
何歳からでもいいのです!
特に小さい子どもは、「お父さんとお母さんのお家も、お母さんだけのお家も、お父さんだけのお家も、お母さんとお母さんのお家も、おじいさんと子どものお家も、いろいろある」と理解できます。
例えばこんなポストカードもあります。
同性愛の話=セックスの話、ではありません。
「いろんな人がいて、いろんな家族のカタチがあって、どれもいいね」と、大人が子どもに伝えてあげられたら素敵ですね。
「自分のなんで実験室」展は1月18日(日)までの開催(15日(木)はお休み)。
展示は18:00まで(最終日は17:00)なので、お時間に注意しておでかけください。
詳細はこちら
1/10〜18開催!現代アート × 幼児教育 「自分のなんで実験室展
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